玉葱

7月下旬～3月 北見、岩見沢、富良野、札幌近郊

北海道産の玉葱は日本全体の収穫量の60%以上を占めます。
どの料理にも使いやすく、9月以降の品種の玉葱は貯蔵に優れ長持ちします。

じゃがいも

7月中旬～3月 函館、札幌近郊、十勝、北見、道央

北海道産のじゃがいもはホクホク感に加え甘みがあり栄養素が豊富です。
日本の収穫量80%を占め、多品種のじゃがいもが栽培されております。

かぼちゃ

7月下旬～12月 函館、岩見沢、道央、名寄、十勝、道東一部

北海道産のかぼちゃは寒暖差によって甘みが強いのが特徴です。
品種も豊富で秋から冬至までが主流になります。

ブロッコリー

6月～10月 道央、函館、石狩、札幌近郊、十勝、道東　他

年々、栽培面積が増え日本の指定野菜へ。
栄養素が高く、柔らかな食感が特徴でサラダ等に適してます。

ごぼう

10月中旬～3月 洞爺、羊蹄、十勝

北海道の道東地方（十勝、女満別、網走）中心に栽培されております。
噛めば噛むほどごぼうの甘みを感じられ揚げ物にもオススメです。

きゅうり

6月～9月 北そらち、岩見沢、当麻、砂川、滝川、余市、十勝　他

収穫時期は夏場が主流になりシャキシャキとした食感が特徴でサラダに適してます。
水分が豊富で夏場の道内で消費される大半は北海道産になります。

白菜

6月～10月 函館、道央、岩見沢、長沼、十勝、美深　他

北海道全域で栽培されており、秋場に近づくと昼と夜の温度差により甘みが増すのが特徴です。
鍋物、炒めもとに人気があり、栄養素が豊富に含まれております。

きぬさや

6月中旬～10月 洞爺、羊蹄、道北、石狩、十勝、道東

夏場に全国で取り扱われる大半が北海道産になります。
食べるだけでなく添え物や料理の色どりに欠かせません。

インゲン

6月中旬～10月 北そらち、苫前、洞爺

夏場の北海道が主要な産地で大半を占めます。
夏場は全国各地の納品業者様、学校給食等に使用されております。

長いも

11月中旬～4月 十勝

北海道産の長いもは粘りが強く真っ白で甘みが強くトロトロしてるのが特徴です。
夏場はサラダやお蕎麦に。一部は冬を越して春場に収穫されます。

トマト

6月～10月 平取、余市、函館

北海道産のトマトはみずみずしく、サラダなどにオススメ。
有名な産地は平取町、函館。北海道産の生産量は全国２位になります。

ほうれん草

6月～10月 函館

夏場の道南地方が主流になり、柔らかく栄養素が高いのが特徴です。
主に170〜200gパックでの出荷になります。

レタス

6月～10月 札幌近郊、十勝

早い地域では5月から出荷が開始され夏場には北海道各地から入荷。
涼しい気候で出来た良質なレタスは契約栽培も増えてきております。

サニー

6月～10月 札幌近郊

1枚1枚の葉が柔らかく、赤紫をしているのが特徴です。
栄養価は高く巻き物の料理（焼肉等）にオススメです。

リーフ

6月～10月 札幌近郊

サニーレタスと同様、1枚1枚葉が柔らかく、緑色してるのが特徴です。
レタスが品薄な際に代替として使用するケースもあります。

長ねぎ

6月～10月 函館、十勝、長沼

北海道産の長ねぎは歯応えがあり甘みがあるのが特徴です。
特に秋頃収穫される長葱は寒暖差に伴ってより強く感じられます。

とうもろこし

7月中旬～10月 十勝、富良野、美瑛

北海道産のとうもろこしは全国的に人気がありギフトで大人気です。
朝と夜の寒暖差が強ければ強いほど甘みが増します。

大根

6月～10月 道央、函館、十勝　他

北海道産の大根は年々生産量が減ってます。
本州産地がない時期に出荷され全国から重宝されております。

ピーマン

6月～10月 新冠、伊達、小樽、富良野

バラ出荷、150g袋での1箱6kg出荷がメインになります。
ビタミンA、C、Eが豊富に含まれております。

人参

6月～10月 函館、十勝、美幌、富良野、斜里

ミネラル、食物繊維を多く含んでおります。栄養価が高く甘みがあり、どの料理にも適しております。
夏〜秋頃の出荷がメインになります。

キャベツ

6月～10月 伊達、道央、南幌、十勝

北海道で様々な品種が栽培されております。
寒玉、サワー系、グリーンボール、使用用途によって使い分けされております。

メロン

6月中旬～8月下旬 夕張、富良野、共和、羊蹄、月形

北海道産のメロンはギフトで大人気。
富良野、夕張メロン、様々なメロンが夏場に発送されます。

スイカ

7月上旬～8月中旬 雨竜、当麻

ここ近年、ギフト需要が増えておりふるさと納税などで人気。
黒いすいか（でんすけ西瓜）や小玉すいかなど様々あります。

さくらんぼ

6月下旬～7月下旬 仁木、小樽

北海道産 さくらんぼはギフト需要でも使用されてます。
一般的に200gパックが主流になります。

りんご

9月中旬～12月 壮瞥、余市、仁木、七飯

昔から一部の地域で栽培。壮瞥や余市町で作られてます。
品種も様々で道内での消費がメインになります。